平成ノ歩キ方―時代がよくわかる あったあったこの本
先日実家に帰省したら
この本が本棚にあった。
薄汚れていて紙が劣化していた。
平成の歩き方
昔、昔 スピリッツで連載していて面白かったなあーー
木村和久先生の本だ。
昔全巻買って持っていたこの本。
そんな今の時代は令和時代である。
新型コロナウイルスの拡散や
スマホ
5Gなどすっかり時代は変わった
是非木村先生には
令和の歩き方も出版して欲しい今日このごろ
よくよく考えると昭和時代、平成時代、令和時代と
時代はどんどんあっという間に変わったが
人間のやること、世俗、流行はあまり変わっていないのかもしれない
今読むと
パラパラとか茶髪のギャルとか日焼けとか
ディスコとか小僧とか渋カジとか
青年実業家とかヤンエグ、フリーランス
ゴルフの話、マセラッティの話
当時高校生だか予備校生だった自分には
東京の大人の世界を垣間見ることができた
名著でした。
その当時のトレンドがでていて
今読んでも面白い!!
40代にはたまらない
確かトレンドウォッチャーと木村和久先生は名乗っていたはず。
キムラ総研 これも買った!
対極天 これも持ってた!
木村和久先生はチョイ前
スパかなにかでコラムを書いているのを
偶然発見して
おおおおおお
と興奮することしきり
ウイキペディアで見ると御年57歳になられていてビックリ。
あの頃のスピリッツというのは
青年コミックのような感じで
とにかくほとんどの連載が面白かった
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