起業独立研究所のご案内。なぜこのサイトを作ったのか?
起業と独立。
素晴らしい言葉の響きですが・・・実際にはうまくいっていない人も多いのではないでしょうか?
私自身10年以上続けたサラリーマンを辞めて独立しましたが
最初の2年間くらい非常にしんどかったです。
なにが一番しんどかったか?というとほとんど売上げがあがらないことでした。
サラリーマンをしていたときに売上が数十億円あがっていたのは
私の個人的な力ではなく会社の力だったのです。
会社の看板が無くなったときには仕事がないのです。
わかっているようでわかっていないのがこういうところです。
私は会社員、サラリーマンのときには
最後の頃は非常に会社に行くのが苦痛でした。
朝会社に行く気がおきない。
休みたい。
もう耐えられない。。
きっとこんな人達は世間には山ほどいるんだと思います。
そんなサラリーマン人生に見切りをつけていざ自分で独立起業してみると
そこには今まで想像をしたことのない恐怖が
私を待ち受けていました。
ZOZOTOWNならぬ
毎月25日に給料が振り込まれない・・・
独立起業したのですからあたりまえといえばあたりまえのことです。
一番ひどいときには月収で7千円くらいの月がありました。
銀行口座をATMで記帳して預金残高を見てゾッとしたのを覚えています。
「俺は会社の力と個人の力を勘違いしていたのか?」
「サラリーマンに戻ろうかな?」
悩む日々の時間が絶望的に長く感じました。
それから数年近くたって気付いたら私は40歳を超えていました。
読み漁った経営者向けのビジネス書、独立本、起業本は100冊を超えていたと思います。
何しろ仕事がなく時間はたっぷりあるのですから「何かヒントはないか?」と経営者向けのビジネス書籍・起業本を読み漁るのです。
たくさん読み漁ったビジネス本、独立本、開業本の中には役立ったオススメ本、役に立たなかった本がグチャグチャに混じって
いました。
当初は近所の本屋さんにあるそういった本のコーナーへいくと会計・税務の本ばかりが目につきました。
しかしそれらはたいてい会計実務、経理実務の本であったりして
経営者、社長が経理実務に詳しくなっても・・・税理士に頼んでいるし
・・・と違和感を覚えました。
それらは
売上をどういう風に作っていくか?
キャッチコピーをどのように作れば集客できるか?
という私の本能的な経営者欲求に答えるオススメ書籍ではありませんでした。
私は自分自身の経営者としての生存本能に忠実にビジネスの役に立つオススメ本をアマゾンで探し回りました。
またある程度人を使うようになったときそこに待っていたのは
私自身が嫌で逃げ出してきたサラリーマン生活、会社人生なのに自分が経営者として
人を使うようになるとかつての自分よりさらにサラリーマンが出来ない人たちを
どう使っていくか?というパラドックスな難問が私には待っていました。
イライラしっぱなしで答えを起業本、ビジネス書に求めました。
たくさん読み漁ったビジネス書、起業本を参考にしたのがよかったのか?
本を何回も読み込むことが私をサラリーマン時代の考え方から独立自営業者、経営者の考え方へと
シフトさせていったのかもしれません。
現在は幸いなことに私自身はサラリーマン時代の収入を大きく超えてある程度売上があがるようになっていますが
自分自身の過去の整理、未来への準備のためにも本webサイトを立ち上げました。
自分の数十年の人生から得た経験則も大事ですがおすすめ本から得られるノウハウも大きいと感じます。
本にはやはり先人達(経営者)の経験、ノウハウがやはりつまっているのではないでしょうか?
なお、本サイトでの独立起業おすすめ本の感想レビューは私自身の感想であって最終的には読者が各々ご判断を
頂ければと思います。
★はげみになりますのでボチッとお願い致します
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更には このwebサイトにて
男の夢である
懐かしのプラモデル → → 自営業、士業、一人社長の暇つぶし&気分転換に最適 も並べていきますので
そのあたりもよろしくです。
プラモデルは私の個人的趣味を反映してミリタリー物、特に第二次世界大戦、太平洋戦争時期のものが中心
と考えています。
時々私の仕事部屋は昼間から
プラモデルに使う接着剤の匂いが立ち込めております。
サラリーマンだと流石に職場でプラモデルを作るわけにはいかないでしょうから
プラモデル作りは自営業、士業、一人社長の特権? → 第三者目線ではおかしなオジサン?? かもしれません。
思えば昭和の終わり頃、平成前の時代は子供のオモチャ屋の主役は
ファミコンが登場し爆発的な人気を出す前は
プラモデルであったようなかすかな遠い甘酸っぱい記憶があります。
いつのまにかファミコン、スーファミ、PSなどゲーム機にその座を
取って代わられたような気がしております。
このサイトを見て社長、経営者が子供の頃のプラモデルを思い出すよ~に