アラフォー、いや40オーバーパパが育児の合間に改めて読んだのは 手塚治虫先生の 火の鳥
小学校の時、図書館の片隅にひっそりと置かれていた火の鳥
当時は北斗の拳やドラゴンボールが大流行で
手塚治虫先生のマンガはややひっそりとたたずんでいた。
そんな時に
小学校5年だか6年だかの時に
火の鳥を
ざっと読んだ
幼い記憶がある。
あまりストーリーは覚えていなかったが
我王の絵
と
火の鳥のデッサンが印象的で大人になってもなんとなく記憶にあった。
つい先日
コンビニに
火の鳥の分厚いコミックが
売られていたので
火の鳥を読んだ
大人になってからの火の鳥はまた別格である。
ストーリーが深い、深い、単純ではない!!!
世界に誇れる日本のアニメは火の鳥と再確認した。
輪廻転生
我王 →今となっては興味深いネーミングである。
猿田博士
猿田彦
ロボット
心
ウズメ
タケル
オグナ
ロビタ
チヒロ
鳳凰編
ヤマト編
未来編
復活編
確かに手塚治虫先生の漫画は奥が深いですね!
大人になってから、子供の頃に見た漫画を見るとこう言うことだったのかと改めて気づくことがよくあります
特にジブリの作品などはそうです
風の谷のナウシカを初めて見たのは小学生のときですが、大人になってまた子供と一緒に見るとこう言うメッセージが込められていたんだと改めて感動しました
何回見ても新鮮です
日本の漫画ってすごいですね