2歳児のオモチャ感想レビュー
2歳児になると1歳児の時よりもオモチャに対する好みが
だんだん明確になってくるようだ。
繰り返し何度も遊ぶオモチャと見向きもしないオモチャに分かれてくる。
1.スマホ
スマホは本来は電話であろうが
イヤイヤ期の強くなった頃には必須アイテムである。
イヤイヤがはじまったらスマホのYOU TUBEを見せて気をそらすのだ。
スマホこそ120％以上役に立つオモチャである。
イヤイヤとぐずっているのに保育園にどうしても連れていかなければならない時
アラフォーパパにとってめちゃくちゃ役に立つアイテムである。
ただし あまり スマホのYOU TUBEに頼ってしまうと子供が
スマホ依存症のようになって毎日30分以上スマホを見せろ見せろと
逆に手に負えなくなるので注意が必要である。
困ったな。
そうなったときの対策として
試行錯誤した結果得られたのは
スマホのYOU TUBEは見せるが
消音にしていくのだ。
これは偶然に発見したのであるが
大人だって消音のTVを見たらすぐに飽きるだろう。
魔の二歳児のイヤイヤ期に困ったらお試しあれ
そういえばイヤイヤ期という名前そのものが持つ語感がふさわしくないとか、かえようとかの風潮のようだ
2.ボール
ボール。
シンプルだが転がしてキャッチボールのようなことを
して遊ぶとよい。
大きさの違うボール
色の違うボールが
数個あると
2歳児は「黄色いちっちゃいボール」といった数あるボールの中でも
好みがだんだんと出てくるから不思議。
3.粘土
100円ショップの粘土で十分楽しんでくれる。
ねんどが気に入ってお風呂に持って行かれると
お湯に色が溶け出してしまう。。
4.図鑑
図鑑は飽きずにほぼ毎日読む。
いやー ホンとよく飽きないなーと感心する。
大人が飽きても二歳児は飽きない。
やはり図鑑を読むと
動物や食べ物、乗り物の名前を早く覚えるようだ。
毎日読むと反復の効果があるのか
よく覚える。
5.新幹線
二歳児は新幹線が大好き。
手に新幹線のオモチャをにぎりしめたまま
更にYOU TUBEの新幹線を
見たがるんだから
よっぽど新幹線が大好きに違いない。
こまち
のぞみ
そして
ドクターイエローもある
6.アリちゃん
1歳の時はアリの存在には気づいていなかったのか
スルーであったが
最近はしょっちゅう
地面にしゃがみこんで
アリちゃん
アリちゃん
である
カブトムシやクワガタにはまだ興味を示さない
がクラスの子の中には
ザリガニにくびったけのお友達もいる。
やがて地味なアリは忘れられて
いくのだろうか？
7.アンパンマンカー
このオモチャは毎日ではないが
コンスタントに
またいで乗ってみたり
ガラガラと引いて
ランニングしてみたり
意外と守備範囲が広い。
流石 アンパンマン
8.きらきら星
厳密にはオモチャではないが
二歳児ともなると
いつの間にか
自然に
保育園で
きらきら星を覚えて
歌っている。
アラフォーオヤジにはきらきら星は小学校で覚えた記憶があるが2歳児が歌うとは。。ちょいカルチャーショックである。
今度カラオケボックスにいったらきらきら星があるか？探してみよっと。
9.機関車トーマス
NHKのEテレで夕方に機関車トーマスをたまにやっているのを見るせいか
やはり トーマス、ヒロ
パーシー は中々根強く好きなようだ。
Eテレのトーマスを見てもあまりアラフォーオヤジには楽しさがよくわからないのがつらいとこ。
10.マイルームロビ
マイるーむろび。
これには子供も大喜び
ロビちゃん、ロビちゃんとのこと
テレビのリモコンで歌を選曲してロビちゃんが歌うのもナイス
しばし子供は夢中になるのだった。
しかし マイルームロビには後日談がある。
１年がたち どうも毎回の初期設定で接触が悪いのか何度も「今日の日付を教えてね」「時間を設定して」
とかでループする症状が・・ロビちゃんに不具合が発生
故障か？修理したらいったいいくらくらいかかるのか？とドキドキしながら
タカラトミーのお客様相談室にTELすると
「こちらの商品は修理不可となっております」とオペレーターに言われて茫然
「は？」面と向かって普通に「修理不可」なんていう会社、商品をはじめてみた
よくあるのが修理代金が高額だから買い替えた方が安いよね。という商品は豊かな今の
日本にはたくさんあるが・・
「修理不可」かい。。マイルームロビの商品は優れているだけにひどくこの点だけは残念だ。
ロボットだし高性能すぎて修理不可能なのかな～、子供にどうやって話そうか？と悩む
アラフォーであった。。
ちゃんちゃん
