1980年代の邦画、行きますーー
ひたすら懐かしい限り。
当時の日本映画、邦画はもちろん名作はあったのでしょうが
洋画、アメリカ映画とは大きくレベルの違いが随所に感じられた時代でありました。
その違いは現在ではCGが発達したせいか？差が随分と小さくなった気はします。
1.あぶない刑事
あぶない刑事
横浜、YOKOHAMA
たかー
ダブルのスーツ？？
未だ見ぬヨコハマ
2.優駿
斉藤由貴、そして若き日の加賀まりこが出ていましたかな。。
今でも覚えているのが
当時放映されていたTVCMのかすかな匂いと
オラシオンということば。。
言霊といえるのかもしれません。。
2017年の斉藤由貴は別の次元でまた有名になりましたが
この頃の斉藤由貴はものすごく芸能人オーラに溢れていてまぶしかったですね♫
オラシオンーーーー
3.ビーバップハイスクール
この当時の
ビーバップというのは
日本中の共通語だったやに思います。
学生服のメーカーも
キングダッシュというのとジョニーケーという二大メーカーが人気を二分していました。
これは当時の中学生・高校生から派生した偉大な文化といえると思います。。
小学校を卒業して中学生になるとビーバップを知るというのが
既定路線だった気がします。
当時の。
今はそんな中学生、高校生はいません。
なんだか寂しいなと思う今日このごろ。。。
4.Wの悲劇
角川春樹の映画というのがこの頃妙にカッコ良かった時代が確かにありました。
TVCMで
角川春樹とやっていましたから・・
この映画のTVコマーシャルもよく当時やっていました。。
主演：薬師丸ひろ子
ブルーリボン賞だったようです
昭和時代、1980年代を代表する映画でありました。。
内容は田舎の小学生には難しい内容でありました。
5.ビルマの竪琴
「おおおーーーい水島、日本に帰ってこい」
ちょうどこの頃が
戦後40年とか言われていたじだいでありましたでしょうか？？
ビルマという国の名前が後に平然といつのまにやら
ミャンマーという国の名前に変わっていて二度ビックリしました。。
いつのまにか
変わっている
インコが出ていましたかね？？
「おおおーーーい水島、日本に帰ってこい」
6.時空の旅人
当時隆盛をしていた
角川春樹事務所制作。
テレビのCMでみては
「かっこいいなあーー」と思っていました。
BUT
時の旅人は
単行本も買ったし
ファミコンソフトもプレイしたのですが
まだ小学生だった私が未熟だったのか？
ナゾですが
この作品の良さが理解できませんでした。
ただ覚えているのは
この作品のネーミングのかっこよさ。。
7.セーラー服と機関銃
当時ひっきりなしにTVコマーシャルをしていた
角川春樹事務所の作品の一つ。
セーラー服と機関銃という設定自体が
スケバン刑事を思い出します。
またこの頃の薬師丸ひろ子は絶大な人気をほこっていました。。
ザ昭和時代です
8.戦国自衛隊
この戦国時代も後にリメイクされていたりします。
ワープが一つのアイテムだった時代なのかもしれません。
この頃の自衛隊は平和で
現在のように北朝鮮や尖閣諸島が揉めるとは思ってもいなかった時代であります。。
